遺伝的要因
視力が低下する最大の原因は、遺伝になります。
親の目が悪ければ子供の目も悪いということです。
そういわれると、生まれたときからすでに視力が決まっていることになり、
なんだかとても不公平に感じます。
しかし、確かに遺伝は視力低下の大きな原因となっていますが、
近年では環境による原因も多くなってきています。
視力低下で最も多い原因は、遺伝と環境の複合的な原因だという人もいるほどで、
視力が悪いことの原因を遺伝だけのせいにすることはできません。
視力低下についてはまだ解明されていないことが多く、どの視力低下がどの原因によるものなのかは完全には確認されていませんが、小学校から中学校ぐらいの間に一気に進行する視力低下は、一般的に遺伝的要因といわれています。
また、環境的要因で引き起こされる視力低下は程度が軽いというのが一般論になりますので、病的な原因が認められない大きな視力低下の場合には、全て遺伝的要因とされることが多くなっています。
